2013年筑駒文化祭が終わった。
次々に襲来する台風と戦い、最終日の最後の瞬間に集中豪雨という過去に無いほど天候との戦いになった文化祭であったが、高3特別班をはじめとする各団体の成果はどれも素晴らしく、記憶に残る文化祭となった。
昨年広まったツイートの影響もあり「ミス駒場」を改め「ミス筑駒」となった今回だが、筑駒を代表するミスの争いは相当にハイレベルであった。他のステージイベントも多くの来場者が詰めかけ、特に最後の紅白歌合戦からFINALにかけては何重にも人の輪ができていた。
縁日班では、ゲームセンターにあるような音楽ゲームを模したアトラクションが登場。その他にも自作のUFOキャッチャーやエアホッケーなど大型の自作機材が投入され、多くの子ども達がチケット片手に楽しんでいた。
他の団体も例年以上の成果を見せていた印象で、多くの来場者から「面白かった」との声が漏れており、ネット上にもそのような感想が今も書き込まれている。